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12月21日 冬至に伊勢神宮(内宮)宇治橋よりご来光!!
- スタッフ日記
こんにちは。予約課の宮木です。
12月も20日を過ぎ、一年の締めくくりの時期になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は、本日12月21日に伊勢神宮(内宮)の冬至祭に行ってきました。
冬至の日には、宇治橋の大鳥居中央から朝日が昇りとても神秘的な光景を見ることができます。
伊勢神宮(内宮) 宇治橋大鳥居前
私がAM6:50に伊勢神宮(内宮)に着いた時には宇治橋前に既にとてもたくさんの人が集まっていました。
まずはどこから撮影すると綺麗に撮影できるかを決めようと、場所を移動しながら大鳥居を撮影します。
AM7:00になんとか宇治橋の大鳥居の正面に来る事ができました。
いい写真が撮影できそうです。
テレビ局のカメラマンも来ているようで大鳥居の周りだけすごい賑わいです。
何時に太陽が鳥居の真ん中から見えるのだろうと待っていると、7:40ぐらいに太陽が見えるらしいと周囲で話しているのが聞こえてきました。
あと40分このまま待たなければ撮影できません。
さ、寒い。
くじけそうになりながらも、折角ここまで来たので絶対撮影したいと思い待っていますと、山肌から太陽が昇ってきました。
なんとか大鳥居の中央から太陽が昇る姿を撮影できました。
大鳥居の中央から見える太陽と無事撮影できた事に感動してしまいました。
撮影も終えて帰ろうとすると宇治橋の横に人が並んでいるのが目に飛び込んできました。
いつの間にこんなに行列が!!
テントに近づき係の方の案内を聞いていますと「冬至ぜんざい」を振舞われていたようです。
残念ながら「冬至ぜんさい」を食べる事はできませんでしたが、来年はがんばって並んで食べたいと思いました。
天候次第ですが冬至の前後1週間ぐらいは、大鳥居のほぼ中央でご来光をご覧いただくことができます。
風邪をひかない様に、見にいかれる際は暖かい服装でご覧になる事をおすすめします。
寒空の下で神秘的な光景を見てみませんか。